保険用語紹介

保険初心者が苦手意識を持ってしまいやすいのが保険用語。だいたいの意味は知っていても肝心なところが間違っていたら、元も子もありません。そこで、よくパンレットなどで見かける、わかりにくい用語をピックアップしました。

頭金払い(あたまきんばらい)

契約時に保険料の一部をまとめて払い、残りの保険料を分割して支払うこと。契約時に支払うものを頭金といい、頭金を多くすれば後の保険料負担を軽減することができます。

一時払い(いちじばらい)

契約時に、すべての保険料を一括で支払うこと。同じ保険の場合、月払い・半年払い・年払いなど分割で支払うよりも、一時払いで支払ったほうが保険料の総支払額を安くすることができます。もっとも効率のいい保険料の支払方法と言えますが、資金に余裕がないと一時払いを選ぶことができません。

延長定期保険(えんちょうていきほけん)

生命保険のうち定期保険に加入しているときに、解約時の返戻金を解約以後の保険料として保険会社へ支払うことで、保障額は変えずに、一時払いの定期保険に切り替えたものを言います。保障期間は延びませんが「延長」と書くため、勘違いしやすい用語です。

払済保険(はらいずみほけん)

定期保険に加入しているときに、解約時の返戻金を解約以後の保険料として支払い、保険満了日(保障期間)は変えずに、保障額を減らした一時払いの定期保険に切り替えたものを言います。解約返戻金を以後の保険料にするのは延長定期保険といっしょですが、保障額ではなく保障期間の維持を優先したいときに使います。

保険金受取人(ほけんきんうけとりにん)

被保険者が死亡した際に、保険金を受け取る人を指します。生命保険の契約には「被保険者」「契約者」「保険金受取人」の3つがあり、保険金受取人は契約者が指定します。もし指定がない場合は、被保険者の法定相続人に保険金を受け取る権利が発生します。

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